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看護部

看護部の紹介

看護部の理念

『思いやりのある 信頼される看護の提供』

看護部の目標

  1. 医療人としてのマナーが守られ、よい人間関係がつくられる
  2. 看護行為の基本を理解し、基本的なケアおよび技術が正確にできる
  3. 患者さんの安心・安楽に留意し、満足していただける看護を心がける
  4. 自己の看護観を育て、専門職業人として責任がもてる
  5. 看護能力を高める努力をする

看護体制

ベッド数  病棟45床 透析室96床
入院基本料 10:1看護
看護単位  1病棟 4透析室 外来 手術室 内視鏡室 

委員会

院内委員会

  • 医療安全対策委員会
  • 院内感染防止対策委員会
  • 褥瘡委員会
  • 青森エリア脳卒中診療・大腿骨頸部骨折ネットワーク連携委員会

看護部委員会

  • 教育委員会
  • 業務改善委員会
  • 接遇委員会

教育体制

専門的な知識や技術を習得し高めるために、教育や研修を行っています。
外部講師を招いた講習会、院外研修、地方・全国の関連学会への参加、看護研究や資格取得のためのサポートを行っています。
 
♦慢性腎臓病療養指導看護師 1名(H30年 取得)
 
採用時研修はプリセプターシップを採用し、個々のペースに合わせた指導を心がけています。

業務体制

病棟

【スタッフ数】
 看護師  28名
 看護助手  4名
 病棟事務員 2名
 
【ベッド数】
 45床

【看護提供方式】
 チームナーシング+一部機能別

【看護記録方式】
 フォーカスチャーティング

【勤務体制】
 三交代制
 
当院は、透析治療と尿路結石治療、腎・泌尿器科疾患治療を行う専門施設です。急性期から、回復期、慢性期まで継続した看護を行っています。手術室、透析室に応援体制をとりながら連携し、患者さんに寄り添った看護の提供を目指しています。

透析室

【スタッフ数】
 看護師  40名
 看護助手  4名 
 透析事務員 4名
 
【ベッド数】
 90床

【透析体制】
 月・水・金(3部)午前 午後 夜間
 火・木・土(2部)午前 午後

【勤務体制】
 時差出勤勤務
 
2016年より透析管理システム ダイアコムを導入し情報の共有、確認がスムーズに行えるようになりました。基本の手順を守り観察やチェックを確実に行い、安全、安心な透析治療を提供することを目指しています。

外来

【スタッフ数】
 看護師   6名
 外来事務員 1名
 
患者さんが安心・安全に検査・治療を受けられる看護の提供を目指しています。高齢の方が多く、また不安・羞恥心が大きいため、緊張感を和らげ診察・検査・治療がスムーズに行われるよう、知識の習得、検査・介助手順、器具の取り扱いに習熟すること、話しやすい雰囲気作り、わかりやすい説明を心がけています。

内視鏡室・手術室

【スタッフ数】
 看護師  7名
 看護助手 1名
 
親切な言葉がけや不安に配慮しスタッフ間の連携をとり、患者さんが安心して検査や治療が受けられる看護の提供を目指しています。
新しい術式や、器具の操作・介助がスムーズに行われるよう手技の習熟に努めています。

当院で働きたい方へ

♦病棟・透析室・外来・内視鏡室のいずれかの配属になり、勤務表は4週1クールで作成しています。

病棟勤務

  • 三交代制となります。
  • 夜勤回数は月8回以内です。
  • 夜勤明けの翌日は休日です。
  • 次の勤務までは11時間の間隔をあけています。
  • 7日間連続勤務しないように休日を設定しています。
 
ワークライフバランスに配慮し勤務設定をしています。

透析勤務

  • 時差勤務となります。
  • 日曜は休日となります。
  • 夜間勤務は22時までの勤務です。
 
透析経験のない方もプリセプターシップを採用し、個々のペースに合わせた指導を行っています。

各種休暇制度

  • 年次有給休暇
  • 結婚休暇
  • 産前産後休暇
  • 育児休暇(当院では100%の取得です)
  • 介護休暇 など
<関連リンク>
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